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世06 「棚白森」 仙北市田沢湖町田沢字大深沢国有林


地形図とルート
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▲Google map
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成森から望む本峰。
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▲この後に登る倉沢山から望む本峰。
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▲県道341号線玉川大橋の入口からスタート。
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▲玉川大橋を渡る。

▲ストリートビュー(パノラマ)
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▲林道・棚白線は起点から崩壊していた。
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▲暗渠が見事に崩壊して路盤ごと流されていた。水量の少ない場所探して渡渉した。
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▲林道は荒れていて廃線状態。スタートから大きく時間ロス。
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▲計画では、終点の尾根末端から登る予定であったが、計画変更して棚白沢の1本北側の小沢にある尾根から登った。
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▲少々、藪であったが、踏み跡(獣道?)が断続的に現れて歩きやすかった。
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▲上部に進むにつれて灌木類が煩くなってきた。
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▲残雪が現れてきたので、藪漕ぎから解放されると思ったが・・・。
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▲突然、目の前に熊が木から降りてきた。熊は一目散に逃げて行ったが、私が進む方向と一緒であった。
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▲大声をあげて熊を追い払ったが、今度は濃密な藪が待っていた。
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▲鉈で灌木を伐開しながら進む。
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▲激藪の尾根歩きに拘らずに、沢目沿いをトラバースしたりして進んだが、容易ではなかった。
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▲全然、進まない・・・。大幅な時間ロスで、倉沢山まで行けるのか、不安になってきた。
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▲黙々と藪を漕いで高度を上げた。稜線が近づくと藪が薄くなってきた。
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▲稜線に出ると、残雪が続いていた。藪から解放されて一安心した。
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▲山頂が雲に覆われた焼山を望む。
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▲大幅な時間ロスを挽回するように残雪を踏みしめて進んだ。
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▲棚白森の肩付近。ここから進路を山頂方向に南進した。
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▲もう少しで山頂、天気も良くなってきた。藪漕ぎで苦労したので開放感に包まれた。
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▲タイミング良く、山頂だけが消雪しているようだった。
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▲三角点に到達。

▲ストリートビュー(パノラマ)
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▲標石
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▲上部
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▲簡易レベル測定
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▲時刻は、まだ7時を迎えたばかり。好天に恵まれ、三階森、倉沢山へと向かった。
--基準点詳細---
基準点コード:TR25940659801
点名:棚白森
俗称:棚白森
所在地:秋田県仙北市田沢湖田沢字大深沢国有林3024林班か2小班
冠字選点番号:世06
種別等級:二等三角点   
地形図:森吉山
測地系:世界測地系(測地成果2011) 
北緯:39°54′57″.7521
東経:140°43′49″.9289
標高:982.70m
選点:明治41年06月04日
造標:明治41年07月03日
設置:明治41年08月25日
観測:明治41年08月25日
備考:坂本 鍵吉
---訪点記録---
訪問日:2018.05.07
自動車到達地点:県道341号線(残雪のため) 林道・棚白線(玉川大橋)
歩道:なし
周辺:山林
状態:正常
保護石:4個確認
出発時間:04:24 駐車地
到達時間:06:55 三角点到達
出発時間:07:09 三角点出発~三階森~倉沢山
到着時間:17:02 駐車地
全行程:758分
備考:
---訪点の記---
 残雪のため、車を県道341号線玉川大橋の入口からスタート。まだ夜明け前であったが、薄暗い中、玉川大橋を渡った。林道・棚白線は、起点から大崩壊を起こしており、車両は進入不可能であった。崩壊した林道を渡渉して進んだが、徒歩でも林道を進むのに容易ではなかったので、棚白沢の一本北側の尾根から登ることにした。

 取り付いた尾根は、急斜面の藪尾根であったが、登るにつれて踏み跡のようなものがでてきて、少しは歩きやすくなった。しかし、それも束の間、濃密な笹帯となった。途中、沢の源頭部付近まで来ると幾分和らいだが、突然、目の前に熊が木からものすごいスピードで降りてきた。熊は、一目散に尾根の上方向に行ってこちらの様子を見ていたが、私も同じ方向であったので、大声をだして追いかけると遠くへ逃げて行った。この後も、さらに濃厚な笹薮が続き、ルートファインディングにとても苦労した。この枝尾根を登るだけで2時間もかかった。

 P912の手前から藪が薄くなり始め、北側からの尾根と合流すると稜線の北東側に、ようやく残雪が見えてくるようになった。P912と棚白森の鞍部からは、残雪を伝って登ることができた。キックステップで最後の急登を終えると、消雪後間もない山頂にある三角点に辿り着くことができた。この後、計画通りに三階森、倉沢山へと向かった。
---地名の由来・追記など---
★棚白森 タナ(段丘など「棚状の土地」やや凹凸のある山腹の緩やかな所、シロ(丘上や山腹の平坦地、引っ込んだ所、しぼられたような地形」
抜粋「地名用語語源辞典」楠原 佑介・溝手 理太郎 P382 タナ P308 シロ
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秋田県内に設置された、三角点の探訪記。

主に、明治時代に設置された一等~三等三角点を訪れています。

また 標石を含めた現地の周辺調査、地名や点名の由来なども掲載しています。

秋田県内で、藪の中をゴソゴソとやっている人がいたら、それは私です。

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