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久26 「山居」 仙北市田沢湖生保内


地形図とルート
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▲Google map
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▲二ノ沢畚の山頂から望む本峰。
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▲県民の森から入山。
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▲大森山へ続く散策路を探す。
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▲振り返ると、田沢湖と荷葉岳を望むことができた。
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▲四阿の横から散策路が続いていた。
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▲途中から左折。大森山へ向かう散策路に入る。
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▲薄い踏み跡を辿る。
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▲散策路は続いていたが、利用者はいないようだ。
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▲天然秋田杉の巨木が点在する。
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▲峠付近から大森山へと向かう(国有林側は通行止)
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▲国有林境界標石沿いに大森山を目指す。
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▲大森山山頂に到達。

▲ストリートビュー(パノラマ)
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▲大森山から国有林境界巡視路が続いていた。
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▲大森山の鞍部。帰路は登り返さず、ここから下山した。
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▲快適な尾根歩きが続いた。
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▲山頂の手前、北東からの枝尾根合流地点に図根点があった。
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▲稜線は藪であった。
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▲藪を避けるため、尾根の東側にある杉林側に迂回した。
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▲三角点の手前は杉林と薄い笹帯であった。
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▲三角点に到達。

▲ストリートビュー(パノラマ)
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▲標石
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▲上部
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▲簡易レベル測定
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▲帰るのはまだ早い!付近を探索していると、農商務省山林局が設置した主三角点を発見。
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▲標石
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▲上部
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▲簡易レベル測定
---基準点詳細---
基準点コード:TR35940455601
点名:山居
俗称:
所在地:秋田県仙北市田沢湖生保内字山居140-3
冠字選点番号:久26
種別等級:三等三角点   
地形図:田沢湖
測地系:世界測地系(測地成果2011) 
北緯:39°42′37″.2748
東経:140°42′04″.3040
標高:565.44m
選点:明治43年05月06日
造標:明治43年05月21日
観測:明治43年06月26日
備考:浦原 尚義
---訪点記録---
訪問日:2017.05.02
自動車到達地点:県民の森
歩道:大森山中腹まで登山道あり。以後、国有林境界巡視路あり。
周辺:山林
状態:正常
保護石:1個確認
出発時間:06:06 駐車地
到達時間:07:09 三角点到達
出発時間:07:35 三角点出発
到着時間:08:03 駐車地
全行程:117分
備考:本点の南側10m地点 防火帯境界に主三角点あり。
---訪点の記---
 最初は、生保内側の林道・山居線を利用して、山頂の近くまでアプローチする予定であったが、0.8km程で終点となり、それ以降の作業道へは落石等が酷くて、とても使えるものではなかった。そこで、第二のプランとしてあった「県民の森」から大森山を経由して到達するために、田沢湖畔側に向かった。

 県民の森に到着。緩斜面の階段を登り東屋まで行くと、奥に続く散策道があった。散策道から沢目に差し掛かる前に、大森山側へ向かう散策道を見つけて辿り始めた。鬱蒼とした杉木立は、伐期を迎えており、よく手入れされて美林であった。

 杉木立を抜けると、ケヤキやナラの巨木が点在する林となった。多少、荒れた散策道は、大森山の中腹をトラバースするように伸びていた。九十九折区間が始まる辺りに、天然の秋田杉の巨木があった。

 大森鼻から続く尾根に辿り着くと、南側が国有林となって散策道が続いていた。しかし、何故か進入禁止となっていた。国有林との境界には、必ず境界巡視路があるもので、この大森山も例外ではなかった。

 急斜面ではあったが、大森山へと続く境界巡視路を辿って大森山に到達した。周囲は、木々に阻まれて眺望を得ることはできなかったが、その先に境界巡視路が続いていたので安心した。

 そして、大森山から下ると鞍部は少し笹薮となっていたが、それ以降は明確な小径が続いていた。北側からの枝尾根と合流する地点に図根点があった。そこから南側は防火帯となっていたが、笹薮で覆われていて歩けるような状態ではなかった。東側の杉造林地内の斜面をトラバースして三角点に辿り着いた。

 周辺は、東側が杉造林地で、西側が雑木林となって防火帯で区切られていた。三角点の標石は、杉造林地側にあった。眺望はなく、笹が生い茂り少し薄暗かった。

 一通り、周囲の撮影をして山頂を後にしようとしたが、ふと、何かに誘われるように防火帯に向かって私は歩き出した。すると、三角点から南側約10m地点の防火帯境界に、農商務省山林局で設置した主三角点の標石を見つけた。偶然ではあるが、主三角点に引き寄せられた気がした。
---地名の由来・追記など---
★山居 山畑の出作り小屋による地名。分家による地名。分家したものが原野などの開墾地に居を定めることによって生じた地名。高い地形の居住地に見いだされる。
抜粋「地名用語語源辞典」楠原 佑介・溝手 理太郎 P264 サンキョ
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秋田県内に設置された、三角点の探訪記。

主に、明治時代に設置された一等~三等三角点を訪れています。

また 標石を含めた現地の周辺調査、地名や点名の由来なども掲載しています。

秋田県内で、藪の中をゴソゴソとやっている人がいたら、それは私です。

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