FC2ブログ

英05 「貫倉」 横手市睦成字小瀧


地形図とルート
yktnk19r_map.jpg

▲Google map
yktnk19r_01.jpg
▲御嶽山の南、約1km付近P614から望む本峰。
yktnk19r_02.jpg
▲林道・萱峠線から望む本峰。
yktnk19r_03.jpg
▲旧行政界付近から尾根を目指した。
yktnk19r_04.jpg
▲尾根沿いにはまだ残雪があり歩くのが容易だった。

ここからは2014年再訪時を掲載

14yktnk19r_01.jpg
▲林道萱峠線から望む本峰。
14yktnk19r_02.jpg
▲林道・萱峠線から望む横手盆地、鳥海山と稲倉山。
14yktnk19r_03.jpg
▲旧山内村側に登山口を見つけた(帰路)
14yktnk19r_04.jpg
▲尾根沿いの小径。
14yktnk19r_05.jpg
▲踏み跡はしっかりしているが藪化が著しかった。
14yktnk19r_06.jpg
▲踏み跡を頼りに一本尾根を南下した。
14yktnk19r_07.jpg
▲初冬の日差しを受けながら歩き続けた。
14yktnk19r_08.jpg
▲市有林北端側。
14yktnk19r_09.jpg
▲市有林南端側。小径はここまで、これ以降は道なし。(藪漕ぎ)
14yktnk19r_10.jpg
▲眼下の景色。
14yktnk19r_12.jpg
▲痩せ尾根部分。笹が繁茂していた。
14yktnk19r_13.jpg
▲踏み跡は確認できるが灌木類が邪魔して進むことができなかった。
14yktnk19r_14.jpg
▲濃密な藪を避けながらルートファインディング。
14yktnk19r_15.jpg
▲山頂手前。雪が見え始めた。
14yktnk19r_16.jpg
この山の最高地点付近。この辺に主三角点があるはずだが・・・
14yktnk19r_17.jpg
▲ありました。農商務省山林局設置の主三角点 宮第九号。
14yktnk19r_18.jpg
▲標石
14yktnk19r_19.jpg
▲上部
14yktnk19r_20.jpg
▲簡易レベル測定と携帯電話電波状況。
14yktnk19r_21.jpg
次は少し南側の尾根にある三角点へ向う。
14yktnk19r_22.jpg
▲両尾根鞍部から三角点のある場所へ向かうが、藪が煩く迂回しながら進んだ。
14yktnk19r_23.jpg
▲三年ぶりの訪問。

▲ストリートビュー(パノラマ)
14yktnk19r_24.jpg
▲標石
14yktnk19r_25.jpg
▲上部
14yktnk19r_26.jpg
▲簡易レベルと携帯電話電波状況。
14yktnk19r_27.jpg
▲三角点付近から先程の主三角点がある最高地点を望む。
14yktnk19r_28.jpg
▲割倉山と前衛峰、大倉山を望む。
14yktnk19r_29.jpg
▲赤倉沢山から以北の奥羽山脈の県境を望む。
14yktnk19r_30.jpg
▲手前から椈山、白木峠、三森山、焼石岳を望む。
---基準点詳細---
基準点コード:TR35940051001   
点名:貫倉
所在地:秋田県横手市睦成字小瀧1 
冠字選点番号:英05 
種別等級:三等三角点   
地形図:六郷 
測地系:世界測地系(測地成果2011) 
緯度:39.2035.0101  
経度:140.3732.5298  
標高:584.09m
選点:明治42年04月17日
設置:明治42年05月09日
観測:明治42年09月17日(旧)
---訪点記録---
訪問日:2011.05.08
自動車到達地点:基幹林道・萱峠線 横手市・山内村旧境界付近
歩道:なし(廃道)
周辺:山林
状態:正常
保護石:1個確認
①2011年
出発時間:08:24 駐車地
到達時間:08:47 三角点到達
出発時間:08:50 三角点出発
到着時間:09:15 駐車地
全行程:51分
備考:残雪期
②2014年
出発時間:09:38 駐車地
到達時間:10:41 三角点到達
出発時間:11:19 三角点出発
到着時間:11:50 駐車地
全行程:132分
備考:無雪期
---訪点の記---
 2011年 地形図に記載の歩道は完全廃道。盛夏だと、三角点到達まで薮漕ぎを強いられそうだ。一箇所、薮化した痩せ尾根あり。訪れたこの日はまだ残雪があり容易に到達ができた。

 2014年 再訪 横手市と旧山内村との境界手前の笹藪から入山した。灌木と背丈を越える笹藪で苦戦を強いられた。境界沿いに、尾根道があるのは前回の探訪で確認していたが、いざ尾根道に出てみると、山内側から登れば藪を漕がずとも来れるようで、藪漕ぎは徒労に終わった。

 季節は初冬であり、草藪も枯れて歩きやすくなっている山道を南進した。山道は、市有林まであり、以降は灌木の激藪が待っていた。踏み跡はあるようだが、これでは無いに等しい。あまりに進めなくて閉口してしまう。近くに見える山頂も遠く感じられ、まったくもって誤算だらけの再訪となってしまった。

 痩せ尾根を通過するも、一向に進まず、藪を避けるために東側にある杉の植林地側に退避した。少しずつ歩みを進め、最高地点の手前までくると、少しは歩きやすくなった。

 残雪が出始め、所々で踏みしめながらさらに登った。最高地点の藪には、農商務省山林局が設置した主三角点があった。前回の探訪では見つけられなかったもの。当時の点の記にも、この主三角点のことが記載されており、標石は「宮九号」と記載されている。地形図では、陸地測量部が設置した三角点より3.5m程標高が高くなっている(587.6m)。

 また、陸地測量部が設置した三角点は、主三角点から南側約70m付近にあり、鞍部を経て南側の縁付近にあった。
---地名の由来・追記など---
動詞ヌク(抜)の連用形で「崩壊地形、浸食地形」をいうか。ヌ(沼)キ(接尾語)の意で、「湿地」をいう場合もあるか。抜粋「地名用語語源辞典」ヌキ・ヌク
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

凸山岳登頂人数
プロフィール

デコ山さん

Author:デコ山さん
秋田県内に設置された、三角点の探訪記。

主に、明治時代に設置された一等~三等三角点を訪れています。

また 標石を含めた現地の周辺調査、地名や点名の由来なども掲載しています。

秋田県内で、藪の中をゴソゴソとやっている人がいたら、それは私です。

検索フォーム
カテゴリ
日記 (0)
藪漕ぎ (1)
鳥獣類 (1)
このサイトについて (1)
郷土資料 (1)
年度別 (7)
秋田市(108) (93)
一等三角点 (2)
二等三角点 (10)
三等三角点 (81)
男鹿市(30+位置図) (31)
一等三角点 (1)
二等三角点 (3)
三等三角点 (26)
潟上市(10) (10)
二等三角点 (1)
三等三角点 (9)
大仙市(110+位置図) (111)
一等三角点 (1)
二等三角点 (14)
三等三角点 (95)
仙北市(132) (96)
一等三角点 (3)
二等三角点 (15)
三等三角点 (78)
大館市(110) (0)
一等三角点 (0)
二等三角点 (0)
三等三角点 (0)
北秋田市(131) (20)
一等三角点 (1)
二等三角点 (1)
三等三角点 (18)
由利本荘市(151+位置図) (153)
一等三角点 (3)
二等三角点 (21)
三等三角点 (128)
にかほ市(34+位置図) (35)
一等三角点 (3)
二等三角点 (4)
三等三角点 (27)
横手市(81+位置図) (82)
二等三角点 (8)
三等三角点 (73)
能代市(57) (36)
一等三角点 (1)
二等三角点 (5)
三等三角点 (30)
湯沢市(101) (101)
一等三角点 (2)
二等三角点 (11)
三等三角点 (87)
鹿角市(88) (1)
一等三角点 (0)
二等三角点 (0)
三等三角点 (1)
五城目町(23) (13)
一等三角点 (1)
二等三角点 (1)
三等三角点 (11)
八郎潟町(3) (3)
三等三角点 (3)
井川町(7) (6)
二等三角点 (2)
三等三角点 (4)
美郷町(26) (25)
一等三角点 (1)
二等三角点 (2)
三等三角点 (22)
藤里町(34) (10)
一等三角点 (0)
二等三角点 (0)
三等三角点 (10)
三種町(28) (23)
二等三角点 (1)
三等三角点 (22)
八峰町(29) (16)
二等三角点 (2)
三等三角点 (14)
羽後町(30) (30)
二等三角点 (2)
三等三角点 (28)
小坂町(23) (0)
一等三角点 (0)
二等三角点 (0)
三等三角点 (0)
大潟村(15+位置図) (15)
二等三角点 (2)
三等三角点 (12)
上小阿仁村(27) (0)
二等三角点 (0)
三等三角点 (0)
東成瀬村(32) (30)
一等三角点 (2)
二等三角点 (4)
三等三角点 (24)
車両経歴 (1)
リンク
横手市の巨樹・巨木
横手市の巨樹・巨木のページ
お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文: