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志02 「須金岳」 湯沢市雄勝町秋ノ宮字役内山42林班イ小班


地形図とルート
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高松岳から望む本峰。
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高松岳縦走路(三滝山手前付近)から望む本峰。
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竹の子森付近から望む本峰。
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赤倉沢林道入口。ここに駐車しても良いが、もっと先まで入ることができる。
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登山ポスト付近に駐車。
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ここで左折。橋は崩壊していた。
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虎の滴(水場)美味かったので帰りに頂いた。
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崩壊区間。以前よりさらに酷くなっていた。
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渡渉地点の橋も崩壊(ストリートビューはこちら)
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急な登山道を登る。
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巨木が林立していて見飽きることがない。
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ヒノキアスナロ林。休憩場所でもあるが、倒木が目立った。
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虎毛山の稜線を眺める。
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夫婦桧(ストリートビューはこちら)
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ブナ林を登る。
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縦走路分岐と到着(ストリートビューはこちら)
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山頂までは後少しの距離だが注意して進む。
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虎毛沢源頭部からの景色(ストリートビューはこちら)
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笹が覆いかぶさって来ているが、足元は明瞭であった。
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神室山・鳥海山方面の景色(ストリートビューはこちら)
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ようやく避難小屋が見えてきた。
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山頂に到着。すっかり新しくなった避難小屋。(2011年に一泊)
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三角点に到達(ストリートビューはこちら)
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標石
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上部
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簡易レベル測定(携帯電話圏外 softbank)
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高層湿原(ストリートビューはこちら)
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ヒナザクラ、ミツバオウレン、ショウジョウバカマなどが咲いていた。
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2015年に登った須金岳~竹の子森~山猫森の県境稜線を眺める。
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好天に恵まれ素晴らしい景色を堪能した(ストリートビューはこちら)
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2011年8月、雲海に浮かぶ栗駒山と日の出。この景色には感動した。
---基準点詳細---
基準点コード:TR25840248901  
点名:須金岳
俗称:虎毛山 
所在地:秋田県湯沢市雄勝町秋ノ宮字役内山42林班イ小班
冠字選点番号:志02 
種別等級:二等三角点
地形図:秋ノ宮 
測地系:世界測地系(測地成果2011) 
緯度:38°54′16″.4891  
経度:140°37′07″.7360 
標高:1432.74m
選点:明治39年06月09日
設置:明治39年09月28日
観測:明治63年09月14日
備考:宮崎 和作
---訪点記録---
訪問日:2011.08.27
自動車到達地点:赤倉沢保安林管理道路分岐
歩道:保安林管理道路~登山道あり
周辺:潅木、避難小屋
状態:正常
保護石:0個確認

2011年 出発時間:14:25 駐車地
      到達時間:17:30 三角点到達
      出発時間:00:00 三角点出発*
      到着時間:00:00 駐車地
      全行程:185分
      備考:*避難小屋泊まり

2016年 出発時間:05:30 駐車地
      到達時間:07:46 三角点到達
      出発時間:08:25 三角点出発~上クワ沢三角点探訪
      到着時間:13:06 駐車地
      全行程:456分
---訪点の記 2011---
 単独の泊りがけの山行は、家族の目もあり遠慮していたが、天候にも恵まれ何とか決行することができた。

 午前中の子守を終え一路、虎毛山へ。今回は最新情報もチェックしないままの縦走計画だったが、避難小屋の崩壊には驚いた。

 登山口より長い林道歩きが続く。登山道には草が覆いかぶさり快適とは言えなかった。稜線に続く急坂は泊まりの重装備では辛く、ゆっくりと登ったが息が上がった。

 稜線より山頂へは高松岳や虎毛沢源頭部を眺めながら歩いた。迫力あるピラミッド形の前森山の険しさが目立つ。やがて潅木帯も緩やかなになると木道が現れ山頂に到着した。夕日に染まる湿原や景色に疲れも吹き飛んだ。

 避難小屋は2010年晩秋の突風で避難小屋が壊滅的被害を受けていた。辛うじて屋根はあったが壁は剥がれ、窓ガラスは殆ど割れて使用できる状態ではなかった。

 比較的被害の少ないロフトの一部分を掃除(釘やガラス等)して、廃材や板などで出来るだけ風が当たらないようにした。そこに寝袋を敷いて何とか日没までに寝る場所を確保したが、8月の好天とはいえ、夜間は風が強く気温も10℃以下に冷え込んだ。

 翌朝は一転して無風状態。静まり返った山頂から雲海に浮かぶ栗駒山などの景色がとても素晴らしかった。静寂の中で独り占めできたこの景色は印象深かった。一時間くらいは眺めていただろうか?出発の時間が迫ってきたので朝食をすませパッキングして山頂を後にした。
---訪点の記 2016---
 2011年、藪の高松岳縦走路を歩いた時に、上クワ沢森の三角点を見付けることができなかったので、虎毛山登山と上クワ沢森のリベンジを兼ねて再訪を行った。 

 この日は登山口ポストまで車で入ることができた。その先にある登山口の橋と最後の渡渉地点の橋は落ちていた。また崩壊区間はさらに酷くなり、増水時は対応が必要であると感じた。

5年前より体力が上がったのか、急坂の連続で感じた辛さも殆ど無く、順調に登ることができた。縦走路分岐から縦走路を除くと、良く刈払われていているようで、容易に上クワ沢森まで行けると思った。

 最初に虎毛山の山頂に立つために虎毛山へ向かったが、痩せた崩壊地を過ぎて山頂直下までくると、笹が登山道を覆っていて歩き辛かった。足元は明瞭ではあったが、少し登山道の整備をしたほうがいいように感じた。

 山頂に着くと避難小屋は新しくなっており、傍らに置かれた以前の小屋の残骸を見ながら懐かしんだ。また、本日も好天に恵まれ、全ての山々を望むことができ、ゆっくり朝食を食べながら雲上のオアシスを独り占めした。
---地名の由来・追記など---
★虎毛山 山腹の幾条かの沢が縦縞のように見え、シマウマのの横腹を思わせるものを、虎毛に見立てたことに由来するという。 抜粋「角川日本地名大辞典 5 秋田県」角川書店 P467 虎毛山
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この記事へのコメント

虎毛山 - y.j - 2016年05月30日 15:52:10

ご無沙汰しております、虎毛山行良かったですね。体力アップしたとは!羨ましいですねー!!私は29日栗駒でヒイヒイ言ってなんとか山頂にたどりつき虎毛や神室など眺めてため息ついていました。写真に山名を記していたので助かりますね、私は山座同定が苦手なもので・・・・・・。山小屋泊まりはほとんど無理でしょうな、残念ながら劣化は認めざるをえません!・・参った・・!山は低くてやさしいところをやります。では又・・・。

Re: Re: 虎毛山 - デコ山さん - 2016年05月30日 18:24:20


> おっ!久しぶりです!お元気でしたか!?
>
> 栗駒に登られていたのですね!天気も良く最高の山行だったかと思われます。
>
> 山座同定は三角点探訪で鍛えられました。
> そして、湯沢市の三角点探訪も最後の一点を残すだけとなりました。
> 何度も山に通っていると、その土地が好きになるものですね。
>
> それにしても刈払いされていた虎毛、高松の縦走路は魅力的です。
> 誰が整備してくれたのでしょうか?感謝感激、表彰に値します!
>
> 今年は夏に鳥海御浜小屋あたり・・・酒呑みでいかがでしょうか?(笑)

- y.j - 2016年05月31日 08:32:17

山泊はかなり厳しいと実感していますが御浜小屋ならなんとか頑張れそうですね。
御浜に泊まったことはありませんが食事や寝具は持参不要ですよね!
ニッコーキスゲ見どころのときがいいですね(できれば)デコ山さん、一つお手配のほどお願い致します。あれから約6キロほど太りました。飲み喰いだけは若い人に
負けていません(笑)細かいことは又後ほど・・・・・・。

- y.j - 2016年05月31日 20:19:00

すみません、昨日のメールのことですが、持病そして服薬の件で医師と相談してからにさせて下さい。朝礼暮改で申し訳ありません。

Re: タイトルなし - デコ山さん - 2016年05月31日 21:04:35

大丈夫です。安心してください!
お身体御自愛くださいませ。
山泊は無理でもまた御一緒できれば本望です。
以前、鳥海山で御一緒させていただく予定でしたね。
再び真昼でも構いません。
体調を第一に、山を楽しみましょう!

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Author:デコ山さん
秋田県内に設置された、三角点の探訪記。

主に、明治時代に設置された一等~三等三角点を訪れています。

また 標石を含めた現地の周辺調査、地名や点名の由来なども掲載しています。

秋田県内で、藪の中をゴソゴソとやっている人がいたら、それは私です。

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